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よくあるQ&A

Q1

面接から配属までの期間はどのくらいかかりますか?

A1

平均6ヶ月をみておいてください。面接からベトナム側で書類が準備できるまでが1~2ヶ月、在留資格認定申請から許可まで1ヶ月半~2ヶ月、許可後から入国まで1ヶ月、入国後1ヶ月の集合講習を経て配属となります。

Q2

技能実習生に問題が発生した場合、どうすれば良いですか?

A2

お電話を一本ください。迅速に対応いたします。

Q3

作業マニュアルや技能実習生に伝えたい社内規定など、ベトナム語に翻訳できますか?

A3

事前に資料をお渡しください。すべてベトナム語に無料で翻訳いたします。

Q4

在職中の技能実習生に対する具体的なサポートが知りたい。

A4

技能実習生の在留資格変更・更新手続き、1年目から2年目に以降する技能試験に関わる手続き関係はすべて組合で行います。また実習生の病院への付き添いやアパートの生活指導・ゴミの分別出し方などの教育も組合で行います。

Q5

技能実習生は最低賃金で雇えて安いと聞きましたが、実際はどうですか?

A5

実習生本人に支払う給料は日本人労働者と同等レベルですが、その他に組合に支払う監理費やアパートなどの寮の負担などを入れた場合、日本人のパートより高く、新卒の初任給程度の支払いとなり、決して安くありません。3年間でかかる費用を時給で換算すると、派遣会社に支払う派遣単価の15~30%減の範囲に収まると思います。詳しくは一度お問い合わせください。

Q6

アパートに住まわせると、近隣トラブルが多いと聞きます。実際はどうですか?

A6

ベトナムでの生活環境や価値観の違いから、騒音やゴミの分別でのトラブルが発生するケースがあります。そこで当組合がアパートを借りて、実習時間外の日常生活まで実習生の管理をすることは可能です(別途費用)。実習生の管理費用を抑えるため、会社側が管理するケースもありますが、問題が発生するのは実習生がアパートにいる平日の夜や土日になります。休みのときにトラブルが発生し、会社側の対応が大変と思われる場合は、一度ご相談ください。

Q7

家賃の一部を技能実習生の給与から控除できると聞きましたが、どのぐらいの金額が相場でしょうか?

A7

物価の高い東京や大阪などは3万円まで、その他の地域では最大2万円まで控除が可能となります。但しこの家賃控除は、技能実習生から不当な搾取ではないかという指摘もあるため、金額については実費を超えないように調整する必要があります。

Q8

フォークリフトや玉掛、クレーン等の技能資格を取得することができますか?

A8

労働安全衛生法に基づく各種技能講習・特別教育の実施を行う講習所へ通訳を派遣して、技能実習生の資格取得を支援いたします。資格取得は可能です。

Q9

現在実習生の受け入れをしておりますが、仲介している監理団体の巡回が少なく、年に数回程度しかありません。また、実習生の病気やケガの対応をすべて会社が行うべきものと言われており、何のための監理費なのか疑問を感じることがあります。アゼリア協同組合さんはどうですか?

A9

当組合は月1回の巡回だけではなく、できるだけこまめに巡回を行い、実習生の状況を確認していきます。また実習生の病気やケガの対応については、会社の負担にならないように24時間体制で通訳を待機させていますので、必要に応じてご連絡いただければ即対応をいたします。

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